北欧に多く存在する「森のようちえん」。
デンマークの一人のお母さんが、自分の子供たちを連れて毎日森に出かけたのが始まりといわれています。
そして、日本でも活動が広がってきました。
「森のようちえん」には、様々なスタイルがありますが、共通しているのは自然の環境の中での幼児教育と保育です。
幼児期における自然体験活動によって、子供たちがもともと持っている感覚、創造力を伸ばすことを目標としています。
また、「森のようちえん」は、子供の自主性を尊重し、子供の世界に大人は意図的に口を挟まず、『見守る保育』を徹底して行うことです。喧嘩はあるかもしれませんが、生きていくためには必要なことです。
ただ仲良くさせようとするのではなく、危険なことがない限り子供たちに任せ、大人は子供たちが問題を解決していく姿を見守ります。
日本全国の「森のようちえん」の中には、乳幼児とその保護者を対象とした育児支援も行われています。
「森のようちえん」を実践している人々の間で、交流フォーラムも開かれ、情報交換や交流もなされています。
※「森のようちえん」は、従来の幼稚園や保育園と対立する教育、組織ではありません。
森のようちえん 全国ネットワーク
http://www.morinoyouchien.org/